ふははははは
開幕直前のパワーランキング
27位:カンザスシティ・チーフス
新QBが機能しない限り、そのチームは勝率5割前後が関の山だろう。
しかしQBアレックス・スミスが効果的にショートパスを散らし、アンディ・リード新HCがRBジャマール・チャールズを使いこなせば、9勝7敗の勝ち越しも不可能ではない。
第2週前のパワーランキング
22位:カンザスシティ・チーフス(前回27位)
ジャガーズ戦の勝利はまず順当
。守備陣は1プレイ平均2.5ヤード前進しか許さず、6サックを奪い、失点はセイフティによる2点だけだった。
アンディ・リード新HC体制で、まずは無難なスタートを切っている。
第3週前のパワーランキング
13位:カンザスシティ・チーフス(2勝0敗、前回22位)
カウボーイズ戦の勝利は不格好だったが、勝ちは勝ちだ。
CBブランドン・フラワーズは序盤こそ相手WRデズ・ブライアントにやられていたが、終盤は持ち味を発揮。
DTドンタリ・ポーとLBデリック・ジョンソンもラン守備で健闘していた。
第4週前のパワーランキング
8位:カンザスシティ・チーフス(3勝0敗、前回13位)
モダンNFLを垣間見たいなら、アンディ・リードHC率いるチーフス以上のチームはない。
HCとQBの変更は、2勝14敗だったチームを開幕3連勝へ導いたように、時に劇的な変化をもたらす。
第5週前のパワーランキング
5位:カンザスシティ・チーフス(4勝0敗、前回8位)
昨季2勝14敗だったチーフスが今季は開幕4連勝。
ロメオ・クレネル前HCが無能だったのか、アンディ・リード現HCが有能なのか。
答えは恐らくどちらでもない。良いチームと悪いチームの差は紙一重だ。
先週のジャイアンツ戦は第3ダウン残り9ヤードを含めて合計ラン37ヤードと走ったQBアレックス・スミスの奮闘が光った。
第6週前のパワーランキング
3位.カンザスシティ・チーフス(5勝0敗、前回5位)
チーフスは2003年以来の開幕5連勝。
その10年前は13勝3敗でプレイオフへ進んでいる。
同地区ブロンコスは強敵だが、若手揃いの守備陣が安定感はあるものの爆発力に欠けるQBアレックス・スミスをよく支えている。
第7週前のパワーランキング
2位:カンザスシティ・チーフス(6勝0敗、前回3位)
すでに昨季の3倍の白星を挙げている。
レイダース戦では特にディフェンスが素晴らしく、後半は3ターンオーバーを奪って113ヤード喪失のみで完封した。
次は・・・1位か!
ブロンコスがいるから無理か・・・
直接対決は11週のようで、それまで勝ってて欲しいなあ。
次週はテキサンズと対決です!